講師紹介

福岡市 愛宕浜 姪浜
ピアノ教室 音Ribbon
講師紹介

指導歴

指導歴15年 
ベビーからシニアまで延べ100名以上指導。
また、現役の小学校教諭、保育士なども指導。
現場で必要なスキルをレッスンしている。

指導実績

PTNAコンペティション入選、ブルクミュラーコンクールファイナル出場
小学校合唱伴奏選抜、中学校合唱コンクール伴奏選抜、保育士資格取得など

音楽経歴

3歳よりエレクトーンを4歳でピアノに変更。
福岡女子短期大学音楽科器楽専攻ピアノ課程卒業(2年)
福岡女子短期大学 専攻科音楽専攻ピアノ課程修了(1年)

ピアノを故宇賀田克子、野口誠司(福岡女子短期大学教授)、宮崎剛(ピアニスト)、秋田悠一郎(ピアニスト)の各氏に師事。

アレクサンダーテクニーク、IPメソッド(脱力奏法)、演奏家のための解剖学、脳幹教育、メンタルなどをインテグレーションアレクサンダーアカデミー(通称IAA)にて伊東佳美(ピアニスト)、山内茂(治療家)の各氏に師事。
音楽家にとって必要なことを様々な角度から総合的に学ぶ。
その他、ドイツ国立リューベック音楽大学教授 ベルント・ツァック氏の公開レッスンを受講。

これまでに、結婚式チャペルのオルガン奏者や合唱団の伴奏ピアニストなど経験。
後進の指導に力を注ぐ一方で、自ら研鑽を続けより音楽の高みを追求中。

ピアノソロの他にも伴奏、連弾、室内楽、オーケストラと共演5回するなどアンサンブルにも力を入れ、主に福岡、大阪を中心に演奏活動を行う。

また、自身の子育て中に従来の弾き方に体力の限界を感じたことがきっかけで、脱力奏法、解剖学やアレクサンダーテクニークなどを学ぶ。
 自身の身体が疲れにくくテクニックも格段にUPし音色の数も今まで以上に色彩溢れるものとなった。演奏がダイナミック、音が美しい、音色の引き出しが多いと評価される。

 自身が遠回りして苦労した経験から、初めから脱力ができる奏法で指導している。
身体の使い方や仕組みを理解するため、教室には等身大の骨格模型(通称:ボーン・ガリ岡氏)協力のもとレッスンを進めることもある。 子供たちには意外と人気者である。

小倉、大阪を経て現在の福岡市西区愛宕浜で教室を開いて8年。ベビーからシニアまで延べ100名近く指導。

 愛宕浜地区はもちろん、豊浜、内浜、小戸、姪浜、百道、小田部、生きの松原など近隣地区や福岡市内からも通室。

分かりやすい指導と表現力が身に付き多彩な音色が出せるようになる
と定評がある。

【教室外の先生からのお声】
彼(生徒さん)の演奏に会場が惹き込まれていましたよ!彼のファンになりました!

【転室して来られた保護者からのお声】

先生が変わるとこんなに表現力が変わるんですね!

 内外ともに教室生の音色が美しい、表現力が豊かであることを評価されている。
 学校伴奏オーディションでも表現力を認められ選抜されるなど、特に表現力については教室内外共に高い評価を得ている。

第49回
西日本新人演奏会出演(現在、西日本国際音楽コンクール)

第43回・第44回
北九州芸術クラッシックコンクール入選

第15回
日本クラシックコンクール本選 好演賞受賞

ショパン協会
九州支部第4回推薦演奏会出演

など

2012年 
♪大阪府堺市サンスクエアホール 
 グリーグ ピアノコンチェルト イ短調

2013年 
♪大阪府茨木市生涯学習センター 
 ランチタイムコンサート                                   春名さおり&高須有佳 
 心に響く秋の調べを愉しむコンサート  

2014年 
♪大阪府堺市サンスクエアホール 
 ラフマニノフ ピアノコンチェルト2番1楽章

2016年 
♪大阪府大阪市 プチエル大阪 
 Jeu de Piano 5人姉妹の音遊びVol.1 
♪大阪府堺市 サンスクエアホール 
ラフマニノフピアノコンチェルト2番3楽章  

2017年 
♪福岡市中央区 あいれふホール 
 friendly concert

2018年
♪大阪府堺市 弥生の風ホール 
 第27回シャンデウワズー

2020年
♪大阪府堺市 弥生の風ホール 
 第29回シャンデウワズー
♪大阪府堺市 サンスクエアホール 
 ガーシュイン ラプソディインブルー 

2022年
♪大阪府堺市 弥生の風ホール 第31回シャンデウワズー 
♪大阪府堺市 サンスクエアホール チャイコフスキー ピアノコンチェルト1番

2023年
♪福岡市中央区 九州キリスト教会館 
 第2回IAAウィンターコンサート

・中学校音楽教諭
・ヤマハ ピアノ演奏グレード4級
・ヤマハ 指導グレード4級
・特定非営利活動法人 
 リトミック研究センター
   指導資格上級

・社団法人 全日本ピアノ指導者協会(通称PTNA)指導者会員
・カワイ音楽研究会会員

福岡出身。
主人と息子とワンコ(チワワのハク)の4人暮らし。
主人の仕事で6年間関西で暮らしていました。

福岡に住んでも関西弁が抜ける気配のない関西人の主人とすっかり博多弁に染まった息子に挟まれ、家の中では関西弁と博多弁が飛び交う生活をしている影響かレッスンでは関西弁と博多弁が入り混じった奇妙な言葉を操る先生です。(笑)自身も少しだけ先を行く子育ての先輩として、生徒さん達のママにも寄り添ってフォロー出来るよう心がけています。
子供の頃に父の仕事で引っ越しも多く、今まで10人以上の先生に師事してきました。たくさんの先生方の教えは今も私の中で大切な宝物です。その沢山の学びを生徒さんたちに還元していきたいと思っております。

筑紫女学園高校卒業
中高時代は吹奏楽部に所属し、トロンボーンを吹いていました。アンサンブルを通して仲間と一つの音楽を創り上げる楽しみや感動を沢山経験しました。

在学中は専門のピアノはもちろん副科でフルートも吹いていました。 
また、アンサンブルをすることの喜びが忘れられず九州大学吹奏楽団にて再びトロンボーン吹いていました。身体全身に伝わるブラスバンドの大音量の振動、音の渦に包まれる幸せは一言では言い表せません。