姪浜 ピアノ教室@ピアノを演奏する時の足はどうなってますか?

お役立ち

◆ 姪浜 ピアノ教室@ピアノを演奏する時の足はどうなってますか?

こんにちは。福岡市西区 姪浜 愛宕浜 ピアノ教室*音Ribbon*です。

ピアノの椅子に座った時にまだ床に足のつかない年齢のお子様についてお話しします。

お家での練習の際にお子様の足の状態はどのようになっていますか?
足をブラブラさせた状態でピアノを弾いていませんか?

ピアノは指先が楽器に触れるのでどうしても手のことばかりに意識がいってしまいがちですが、手は腕と繋がっていて、腕は身体本体(体幹)と繋がっていますね。

足がブラブラして不安定な状態ということは身体本体も安定せずグラグラしている状態。
その状態でいくら手元ばかりどうにかしようとしても色々と支障を来たすのは想像できると思います。
ですので、まずは足裏がしっかりつく高さの足台(なければお家にある何かで代用するなど)を準備することをお勧めします。

足がブラブラしている状態では体幹が安定しません。❌
足を開いて足裏がしっかり付いて状態は体幹が安定します。⭕️


当教室ではじめてピアノを習いに来られる方にははじめに足台の重要性座り方(腰掛ける深さ等)足台の高さなどお話しし、ご家庭でも同じ環境で練習して頂くようにしております。

週に1回、数十分のレッスンの時間だけは正しい姿勢でピアノを弾くけれどお家ではブラブラの足で練習するという状態ではうまく身体が使えませんのでもちろんピアノの演奏、指のコントロールも上手くいくはずがありませんね。

お家でピアノを弾く時の姿勢、あなたのお子様は大丈夫ですか?足ブラブラ解決してあげてくださいね!

どなたかのお役に立てると嬉しいです♡